ハウスメーカーの塗り替え
ハウスメーカーの塗り替えは気をつけないといけません!
何故か言うと!?
建材が特異な物を使われていたり施工法などが一般の建物と違うからです。
特にセキスイさんの建物は注意が必要です。
例えば屋根に塩ビ剛板などを使用してる建物もあります。
塩ビ剛板の上に塗装をしてしまうと塩ビの皮膜に含まれている、可塑剤が浮いてきてブリージング現象を起こしたりタック(ベタベタ)が取れずに直ぐに汚れてしまう事やはがれの原因になります。
その為、専用プライマーをしっかりと塗布する必要があります。
弊社は専用プライマーを2回塗り重ね、トップコートを2回塗り計4回塗りを推奨しています。
なので塗り替えの時は下地処理後錆止めを2回塗り重ねします。
下地処理はサビ落としや浮いてきたビスや釘を打ち直して、ひび割れを直しやズレが生じてる時は元どおりに直してから塗装します。
塗装とは下地処理が1番大事です。
どんないい塗料を塗っても直ぐに剥がれたり膨れたり、割れたりいろんなトラブルが発生します。
塗り替えは決して安くありません
実績や知識が大事です。
ただ塗るは本当に怖いんです。
リフォームトラブルは本当に多い
笑顔で始まって笑顔で終われるそんな塗り替えリフォームが1番ですよね。
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