台風で被害がきたら?今後のメンテナンスの考え方。富士、富士宮 稲葉建装
こんにちは☺️
塗装とリフォームの相談所。
稲葉建装です。
台風接近中🌬ですね!
風が時より強くふいていますね。
今は、まだ雨よりも風が気になりますが、
今後どうなるでしょう‥😫
現在、被害の出ている地域もあるようで、
心配です。
大切なご自宅に被害があっては大変ですが、
樋が外れた。割れた。
雨漏りが起きた。などなど。
なにかしらの被害が出た場合でも、くれぐれも雨や風の強い中で、無理をしてご家族の方が壊れてしまったお家の補修などご自分でなさらないようにお願いしたい所です。
屋根や壁は水で濡れるととても滑ります。
さらに年数が経過している場合は屋根などには苔やカビなどが付着しています。
そのような苔やカビに水分が含まれることで、水が流れにくくなりますし、更にそのに水は滞留して、とても滑りやすくなります。
実際に塗装工事の前の屋根はこんな状態で、苔やカビが付いています。
塗装前にはこのような汚れは高圧洗浄機で取り除きますが、その作業中も水を流しますからとても滑りやすいですので、注意が必要です。
また塗装のいらない和瓦などには釉薬が塗られていますので、汚れはつきにくいですが、とても滑りやすいです。
建築工事中も足場からの落下などは現実にありますので、日頃慣れている職人でさえもケガをしたりしますので、一般の方にはむやみにやねなどには上がらないことをお願いしたいです。
困った時にはいつでも稲葉建装まで、
ご連絡ください。
応急処置などの対応後に今後どのようにご自宅や建物を維持していくのが良いのか一緒に考えて行きましょう。
今後ご自宅をどのくらいの年数で維持したいのか?
例えば、台風で屋根が一部痛んでしまった。
これを機に修理と、今後のメンテナンスを考えたい。
それではと、塗装工事を考えた時に、
塗装で維持できる年数を10年未満として、一旦は塗装をして、今後建て替えを検討したいのか?
それとも長く、塗装で20年もたせたいのか?
猛暑などの住環境を少しでも改善できる遮熱効果を取り入れたいのか?
ひび割れなど対応できる防水機能重視が良いのか?
屋根の痛みの心配を一番に屋根は塗装でなく、軽くて丈夫なガルバリウム板の屋根を被せたいのか?
などなど、、提案できる方法はいくつか考えられるのです。
そのような情報をなしに、メンテナンス工事をするのでは今後、逆に大きな出費や余分な工事が必要になったりすることも考えられますので、この先の将来の生活設計なども含めてメンテナンスを考えていくことをおすすめします☺️☝️
そんなお話やちょっとお家のことで気になるところが
あるのだけれど‥。
という相談でも。
いつでもお気軽に塗装とリフォームの相談所、稲葉建装までご来店下さい😆
お待ちしております😌