暑い夏には遮熱塗料がオススメ。 富士宮市塗装店 稲葉建装

こんばんは🌛

今日も一日暑い日でしたね😳☀️

時々雨が降ってきたりして‥☔️

変なお天気ですね💦

今年は本当に猛暑という感じでした🔥

熱中症などの心配もありますね☝️

ウチの長男も部活帰りにいつものように、自転車こいで帰ってきたら、そのうち頭痛が始まり、嘔吐をくりかえし、痺れがきて‥😱

始めて熱中症になりまして、病院で点滴のお世話になりました😵

以前は屋外での熱中症の注意喚起が多かったですが、

今は屋外だけでなく、室内でも熱中症がおきますので、本当に注意が必要ですね🤔

室内は建物の中は日陰なので、屋外よりも温度は低いように感じます。

しかし、建物の屋根や壁は太陽の熱を受けると、その熱を蓄えてしまうのです。

その熱はぐんぐんと上がり、真夏の屋根や壁は暑いのです。

屋根などは、真夏の気温は35度ぐらいだと

屋根は熱を吸収して、70度位になってるんですよ😳💦

↑塗装前の屋根の温度の写真です。

青い機械が屋根の表面温度70度。

白い温度計は、外気温度28度と湿度23%

びっくりでしょ🤔

まともに屋根の上を歩けないことも多いです。

職人もそんな中で作業しているので、

大変なんですよー😩

話がずれました💦

では、その熱はどこに伝わって行くのか?

お分かりですか?

温度は、高い場所から低い所に行きますので、

屋根の暑さはだんだんと室内に流れこみます。

そして、室内で籠ってしまうのです。

風の流れのないようないお部屋の中で、

水分もあまり取らないでいたりすれば、

室内の温度も湿度も上がっていますので、

熱中症にもなりやすくなります。

換気が必要ですし、エアコンなどの使用も必要になります。

夕方なんかは閉めっぱなしにした御宅は換気もしない状態ですので、部屋はモワッとして熱が籠った状態になるのです。

わかりやすいのは、

車なんかもそうですよね。

外の気温よりも車の中の温度が上がって、小さな子供さんが亡くなってしまったりすることも‥。

そのような状態を少しでも改善するために、

いま、少しづつ知られていているのが、

遮熱塗料と言われているものです。

稲葉建装では、日本で唯一、水性の遮熱塗料 で、JIS規格を通っている日本中央研究所のアドグリーンコートという遮熱塗料を使っています☝️☺️

ちなみに、こちらの遮熱塗料の会社から

稲葉建装は、多くの建物でこの遮熱塗料で塗装をしていますので、静岡県の認定店1位をもらっているんです😆

屋根や壁は、10年〜15年前後ごとに塗装するのが良いのですが、塗装する時に、通常使う塗料ではなく、こちらの遮熱塗料にすると、屋根や壁が熱を受けるその熱を塗料の中に入っている、とても細かくて硬い中空ビーズという目には見えないけれど、とても効果的な物質が熱を跳ね返し、熱ごもりを起こしにくく働くのです。

そのために夏の室内の暑さの改善に効果的なのです。

お家のメンテナンスとして、塗装工事は必要な工事ですので、そのような機会の時に遮熱塗料をお使いになると、室内のエアコンの設定温度が下がり、節電率20%前後の実績が上がる事例が多く出ています。

※↑先ほどの屋根の遮熱塗料塗装後の写真です。

外気温度は32度。

屋根の表面温度は43度まで下がりました🏠

綺麗に塗装も終わり、仕上がりもよいですね。

カラーベストの屋根や折半屋根などには遮熱塗料の効果が出やすいです。

建物の素材や構造によっては、効果の出にくいものなどもありますので、一度ご相談が必要ですし、塗り方によっても差が出ますので、技術が必要な塗料になります。

是非、今後の暑さ対策で遮熱塗料をご検討中の方は是非ご相談くださいね。