安心なシロアリ工事はホウ酸で。富士宮市の稲葉建装

こんばんは😊🌙

富士市、富士宮市で、安心安全なシロアリ工事を行う稲葉建装です😌

安心安全なシロアリ工事?ってどうゆうこと?と思われる方もあるかと思います。

そもそも、シロアリ工事とはシロアリを駆除したり、こないように予防したりすることを言います。

薬剤を床下や住宅の周りに散布したり埋め込んだりして施工します。

基本的にはシロアリ工事は予防することが大事。シロアリが実際にいるとなれば駆除するために殺虫剤を使います。

やはり、殺虫材というのですから少なからず毒性がないとシロアリは死滅しません。

予防でもこないように薬剤を散布しますが、ここで、使う薬剤について大きく分けて2週類が存在します。

1つは農薬系薬剤。

色々な種類や成分があります。

もう1つはホウ酸塩。

これは稲葉建装で使用しているホウ酸塩のエコボロンというシロアリの材料です。

匂いもなく、ホウ酸塩がこの中に溶け込んでいます。これを床下に潜って基礎や柱の部分に散布していきます。

今の日本のシロアリ業界⁉️では、多くを農薬系薬剤で締めているようです。

しかしながら、海外、とくにアメリカではホウ酸塩がシェア100%❗️

この違いは日本では今の所は認められている成分はアメリカでは一切認められていないから。

使用することによって起こる人への影響があると判断しているからです。

食品などでも、トランス脂肪酸など、日本では一応その影響を懸念されているけど、多くの食品の中に未だに使用されているものがありますよね。

 しかしながら、海外ではその悪影響がハッキリと取りざたされて取り扱いをしないようになっている。

シロアリの薬剤も実は同じなのです。

確かに以前に農薬系薬剤でもっと毒性の強いものが取り扱いされていましたが、今では使用禁止になっているものもあります。

農薬系の薬剤はその成分をだいぶ抑えた形にはなっておりますが、やはりその薬剤は5年の間に床下から少しづつ帰化して住宅スペースに上がってきます。これは5年で効き目がなくなるようにしなくては体に悪影響がある可能性が出てくるからでもあるのです。

一方、ホウ酸塩は無機物であり、土や石などと同じで害は一切なく、年数を重ねても消えて無くなるものではないのでホウ酸塩が散布されているところはシロアリを寄せ付けない環境を作るのです。

また、このホウ酸塩をシロアリが体につけて巣に持ち帰り巣のシロアリも死んでしまうのです。

水に流されない限りはそこにとどまるので5年ごとに散布しないといけないということはありません。蒸発したりすることもありませんし、実際に人が舐めても影響はありません。【大量に飲んだりするのは良くないです😅】

稲葉建装では、ホウ酸塩でのシロアリ工事を行なっております。

シロアリ工事でよくみる、シロアリ工事屋さんの上から下まで重装備とか、ものすごいガスマスクとかは一切しません。

取り敢えず床下はホコリや虫などがいたりしますので、普通のマスクと防護服のみします😅でも匂いもありませんし、農薬系の薬剤でもないので体に害もないため本当にやっているこちらも安心です😊

もちろん、住まわれている方が一番安心安全な環境になるのです😆

ぜひ、これからの時期にシロアリが出てくる前にシロアリ予防工事をオススメいたします😁👍